会社案内About

高建巧房は、「観音寺市」「三豊市」付近で注文住宅、リフォームを行なう地域密着の工務店です。その歴史は古く大正13年、窯で瓦を製造していた時代から始まります。大正時代から百年続く絆を守り抜く、そしてこれからも必要とされる職人でありたい。それが私たちの想いです。

  1. 代表挨拶

    あなたの夢をカタチに。

  2. コンセプト

    末永いお付き合いを。

  3. 保証・アフターケア

    ずっと続く安心。

  4. 会社情報

    百年の絆。

災害から家族を守る

「モノコック構造が地震・台風など、自然災害から家族を守ります。」

スーパーウォール工法は、地震や台風にも強いモノコック構造

スーパーウォール工法は、壁・床・天井が一体化した箱形を構成するモノコック構造。航空機や自動車ボディの技術から発達した構造で、大きな外力にも変形しにくい特徴を持ちます。住宅においては、地震や台風などの外力が接合部などに集中しにくく、建物全体に分散するため、ひずみやくるいに強さを発揮します。

スーパーウォール工法は、地震や台風にも強いモノコック構造スーパーウォール工法は、地震や台風にも強いモノコック構造

大規模な地震に備えるための耐震等級3の設計を推奨

住宅の耐震性能は、国土交通省が2000 年に定めた住宅性能表示制度の中で、耐震等級として示されており、建築基準法では、極めてまれに( 数百年に一度程度)発生する地震でも倒壊しない程度の耐震性を等級1としています。しかし、専門家の間では等級1では不十分であるという意見もあります。スーパーウォールの家では、大規模な地震への備えとして、最高等級となる耐震等級3の設計を推奨。消防署や警察署など、防災の拠点となる建物の基準に相当し、より安全性の高い住まいが実現できます。

大規模な地震に備えるための耐震等級3の設計を推奨

高耐震+制震で、余震にも安心の備えをご用意

高耐震の住まいとして、誕生以来、さまざまな地震から暮らしの安心を守り続けてきたスーパーウォールの家。そのさらなる安心・安全のために、揺れを抑える機能を取り入れた制震仕様パネルを開発。大きな地震、くり返す余震から、ご家族や大切な財産をしっかりと守ります。

高耐震+制震で、余震にも安心の備えをご用意

建物の揺れを最大約1/2に軽減

地震による建物の揺れ幅を比較すると、非制震住宅に比べ制震住宅の揺れ幅は約2分の1。非制震住宅が約40mm変位して筋かいが折れるのに対し、制震住宅は約20mmの変位で壁紙が破れる程度という実験結果となりました。

※プランや地震の揺れによって、変形量の低減は異なります。

※1Fの層間変位の時刻歴( 兵庫県南部地震の揺れの大きさの1倍・2回目)

※層間変位とは、地震の揺れによる壁の変位量
防災科学技術研究所での実物大振動実験結果より

建物の揺れを最大約1/2に軽減